受付〜着替え

最初に受付で入会登録をお願いします。

※受付中はまだ施設内に入れません。
マットの上に上がったりすると危険ですので、お子さまが保護者の方から離れないようお願いいたします。

小さなお子さまは保護者の方の性別に合わせて更衣室をご利用ください。貴重品は貴重品ロッカーをご利用いただくか、保護者の方に管理していただきますようお願いいたします。

シューズ合わせ

クライミングシューズは、指先に力が入れやすく滑らないようにするために普通の靴よりも小さくできています。インストラクターと一緒に無理の無いサイズを選びましょう。足が痛い時は交換できるので言ってくださいね！

ルール説明

決められたホールド(石)だけを使ってゴールを目指します。

・マットの上は登っている人が落ちてくるから危険だよ！
・他の人が登っている時は壁から離れて順番を待とうね！
・高い所からは飛び降りないでね！

安全に登る為にもきちんとルールを守りましょう。
※登らない保護者の方にも必ずお子様と一緒にルール説明を聞いていただき、内容を把握していただきますようお願い致します。

ボルダリングスタート

インストラクター指導のもと、いよいよボルダリングスタート!
いちばん簡単な課題から徐々に難しい課題に挑戦していきましょう。

カラダが鍛えられる

全身を使って登るボルダリングは、楽しみながらカラダ中の筋肉が鍛えられるスポーツです。手や足の筋肉はもちろん、傾斜のある壁を登るには体幹も必要。小さなホールド、大きなホールド、持ったり・引っ張ったり・押したり・蹴ったり・掴んだり・引っ掛けたり…様々な動きを通して自然と筋肉が鍛えられます。また、手や足を大きく動かすことで、柔軟性も身に付けられます。

脳が鍛えられる

大会のポスターに「Puzzle out the route to the top.」とキャッチコピーが付くように、クライミングは「カラダと頭を使うパズル」と言われています。「登り始める前にコースを確認してどう登るか考える」「登っている途中に予想が違ったとき慌てずに考える」「落ちてしまったときに次はどうすれば良いか考える」。常に考え続けるスポーツがクライミングです。遊び感覚からはじめても、達成感を感じ、もっといろんなコースが登りたいと思うようになれば思考力と集中力がだんだんと身に付いていきますよ。

協調性が身に付く

壁を登るときに順番を守れるようになったり、他の人が登っているのを応援したり、どう登るかみんなで話し合ったり、ずっと頑張っていたコースが登れたときにみんなで褒めあったり・・・。楽しく登っていくなかで協調性が身につくところもお子さまにボルダリングをオススメしたいポイントです。難しいコースを登れるようになるだけでなく、人として、きっとひと回りもふた回りも成長していけるはずです。